2011年09月11日

「完全はない(笑)」の巻

 今日あるカポエイリスタと話していて、その人のグループの話になったんですが、

 曰く、


 「うちの先生はけっこういい加減だから、きちんと教えないので、しばしば生徒たちともめます」

 「じゃぁ、そういう人たちは他のグループに移ればいいのに」

 「実際、他のグループに流れる人たちも少なくないんですよ」

 「それでもグループに残っているのはどういう人たちなの?」

 「先生のいい加減なキャラクターが好きな人たちです」

 「じゃぁ、もし先生がきちんとしていたら、その人たちが他のグループに移っていたかもね」


 というわけで、これはピアーダではなく実話です(笑)。

 つまるところ、どうあっても気に入らない人もいれば、気にいる人もいるということですね。全国のプロフェッソール諸氏、気楽に行きましょう!!





posted by kubohara at 14:55| Comment(4) | レッスン(教え方・習い方)
この記事へのコメント
面白い話ですね。でも、その通りですね。
その人は、そのことを意識して、ますます自分の先生を好きだと気づかされたんじゃないでしょうか(笑)
Posted by Naoky@EdBF at 2011年09月12日 14:58
 ははは、類は友を呼ぶを地で行ってますね。そこへ行くと、ヴァジアソンはまだそれほどでもないと、個人的には思っていますが(笑)・・・。
Posted by 久保原 at 2011年09月12日 23:07
あざ〜す!笑
Posted by Iuna(マツ) at 2011年09月14日 10:43
あざ〜す!笑
Posted by Iuna(マツ) at 2011年09月14日 10:45
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