それは練習の最初と最後に、みんなでしゃがんで輪を囲み、隣の人と手を繋いでこう唱えるんです。
Eu seguro sua mão na minha, para que juntos possamos fazer, tudo aquilo que não podemos fazer sozinhos.
私はあなたの手を取ります。みんなで一緒にするために。一人ずつではできないすべてのことを。
どうですか?素敵でしょう?
すごくいいなぁと思いながら、帰国したときに、急に生徒たちと手を繋いで「今日からこれをやってみようよ」とは言えませんでした。自分の弱さを感じます。
今回シャンダゥンを通して、これが実現し、間接的に伝えられたうれしさと他力でしかできなかった恥ずかしさを半分ずつ感じています。