2014年03月26日
山奥のホーダ(3/16)
バイーアの観光名所の一つ、というよりはリゾート地と言ったほうがいいかもしれませんが、今日はヴァリ・ド・カパゥン(カパゥン渓谷)にメストリ・バルテロー(Mestre Barteló)を訪ねました。
彼とは昨日のフェイラ・ジ・サンタナのホーダで初めて出会ったばかりです。彼の先生のメストリ・オラヴォ(ビリンバウで有名なオラヴォとは別人)が、サンパウロの先駆者の一人メストリ・ゼー・ジ・フレイタスの弟子だと聞いて、興味をそそられ、急きょお邪魔する約束を取り付けたしだいです。
行き当たりばったりの出会いで、どんどんはまり込んでいくのがカポエイラ探検隊のだいご味でもあります。
こういう岩山、大自然に囲まれた素晴らしい村でした。この日は日曜日で、朝市には地元人よりも世界中から集まってきたヒッピーのほうが多いくらいの印象を受けました。
左の黄色いTシャツがメストリ・バルテローです。
posted by kubohara at 12:42| Comment(0)
| カポエイラ探検隊
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