2014年01月15日

保見団地でホーダ

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 カポエイラ・ヴァジアソンは、1月26日(日)午後2時から4時まで保見が丘ラテンアメリカセンターでホーダを行います。

 ホーダの後は隣のブラジルレストランで、久しぶりにみんなでブラ飯でも食べようと思ってます。

 カポエイラしたい人、シュハスコ食べたい人、ぜひお気軽にお越しください!!

 
 場所は保見団地のど真ん中、Fox Townというブラジル・ショッピングセンターの1階です。





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 今日打ち合わせに行ったら、すっかりリフォームして広々としたスペースになっていました。


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2013年09月16日

小さな恐竜デビュー

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 ヴァジアソンの新しいマスコット、ジノサウロがホーダ・デビューです。

 4歳の小さな小さな恐竜です。

 しかし態度だけは一人前で、お兄ちゃんたちもたじたじ。将来が楽しみです!





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2013年06月19日

シャンダゥンと実弟カランゴのジョーゴ


緑のシャツがシャンダゥン、黒は弟のカランゴ


 シャンダゥンと実弟のカランゴのジョーゴです。兄弟だけに、かなりリラックスしてやりたい事やっているうえに、観客に見せるためにふんだんなパフォーマンスが盛り込まれています。他団体のカポエイリスタ相手にマジのジョーゴするときはまた違いますよ。

 後半、迫真のコントを挟んでジョーゴ・ジ・ジニェイロ(口でお金を取りあうジョーゴ)が始まります。

 このホーダは、シャンダゥンのグループであるアンゴレイロス・ド・セルタゥンのパラグアス・パウリスタ支部のものです。バテリアの面々も私も仲のいいアミーゴたちで、グンガがブランコ、メジオがシャンジ、ヴィオラの女性がナトゥレーザです。




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2013年04月15日

山梨でオープンホーダ(5/5)

 カポエイラ・ヴァジアソンでは、昨年に引き続き、以下の日程で山梨合宿を行います。

 オープンホーダは無料でどなたでも参加していただけます。練習も関心のある方は、ぜひ一緒に汗流しませんか?皆さんのご参加お待ちしています!

 昨年は、地元のアウマ・リベルダージ、ビゾウロの皆さん、東京からナラハリの皆さんも駆け付けてくださり、とても楽しいホーダができました。

 練習ももちろん頑張りますが、目玉は何と言ってもシュハスコです。極上のピカーニャをたんまり焼きますよ。またビール、山梨ワインに久保原特製のカイピロスカ(ウォッカ・ベースのおいし〜いカクテル)も作ります。

 泊めていただく塩島ハウスは町を見下ろせる高台にあって、周りは桃畑、頭上は満天の星空で空気は最高!今年も短い夜になると思います。他団体の方も、事前にお申し込みいただければ、寝る場所は十分あります!



 【カポエイラ・ヴァジアソン合宿 in 山梨】

■日時:5月4日(土)、5日(日)

■場所:山梨県小瀬スポーツ公園体育館、塩島ハウス(宿泊)

■参加費:3,500円(練習3hx2コマ+ホーダ)、1,500円(宿泊代)。シュハスコ代は実費を割り勘します。

■スケジュール:
4日 
13:00-16:00 練習
16:00-19:00 温泉、自由時間
19:00-    シュハスコ(塩島ハウス)

5日
09:00-12:00 練習
12:00-13:00 昼食
13:00-15:00 ホーダ(小瀬公園内)
15:00-      現地解散(温泉、ほうとうなど様々)


■お申し込み、お問い合わせ:4/29(月)までにliberdade@magic.odn.ne.jp(久保原)へ







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2013年04月06日

「やっぱりうちが一番落ち着くわ!」

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 「やっぱりうちが一番落ち着くわ!」

 旅行から戻るといつも母がつぶやいていたセリフが、今日の私の気持ちにもぴったりでした。

 もちろん技術的なレベル、バテリアの力強さなど、ブラジルのホーダには敵わない所だらけであっても、やはり気が置けない仲間とリラックスした気持ちで楽しめるホーダが、私にとっての一番のホーダです。今日のホーダではこのことを再確認しました。

 東京コハダンからレヴァードが来てくれたし、アウマ・ネグラのドミナーダ、フォルミーガ、ドイツから帰国中のさっちゃんに、いつもの名古屋の面々。ホーダの向こうにはワラベたちがチョロチョロ走り回って、お母さんたちが目を細めてそれを眺めている。これぞ文字通りVadiando entre amigosでなくて、何でしょうか(笑)?



 3年ぶりにブラジルに行き、それまで毎年行っていた時期よりも新鮮な気持ちですべてを眺めることができた今回のカポエイラ探検隊。ほぼ毎晩どこかのホーダに参加して来ましたが、「これは素敵だなぁ、日本でもこんなホーダがしたいなぁ」と感じたホーダに共通しているのは、技術の高さではなく、居心地のよさでした。

 参加者の顔に笑みが絶えず、メストリも笑っている。結局ホーダはフェスタ、お祭り、ハレの場ですね。

 間違えたら叱られるんじゃないか、自分なんかがビリンバウを弾いたら迷惑なんじゃないか、といつもメストリの顔色をうかがってビクビクしている雰囲気のホーダは、勉強になる要素が強いのは分かりますが、どうも常に「途中」しか味わっていないようで、わたしにはしっくりきません。

 練習の中で積み重なったものを信頼し、そこからにじみ出る貯金で楽しめばいいんですよね。このホーダこそが私たちにとっての「本番」「祝祭」なんですから。

 これまでは私自身も、ビリンバウが走っている、アタバキが遅れているなどなど、ホーダ中けっこう神経とがらせて気にしていましたが、今回ブラジルから帰国して、いい意味で肩の力が抜けた気がしています。ヴァジアソンの仲間たちがこれまでよりいとおしく感じるようになりました(笑)!



 ヴァジアソンのホーダ。頂は雲の上ですが、正しい道の上を来ていますよ(Estamos no caminho certo)!!






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2013年03月18日

4月のホーダとカポ探報告会

 突然ですが、4月の名古屋オープン・ホーダのお知らせです。

 午前中はカポ探報告会、ホーダ後は飲み会で一日楽しく過ごしませんか?

 私は4月4日に帰国しますので、その2日後です。帰りたてほやほやのエネルギーで盛り上げたいと思いますので、みなさんぜひご参加ください!



カポエイラ・ヴァジアソンのオープン・ホーダ


日時:4月6日(土) 午後1時から3時まで

場所:カポエイラ・ヴァジアソン

服装:白のユニフォーム

参加費:無料(ホーダ後にみんなでつまめる一品を持ってきてください)




 このブログに書いていない裏話や載せていない写真などもお見せできると思いますので、関心のある方はこちらもぜひどうぞ!

カポエイラ探検隊 帰国報告会


日時:4月6日(土) 午前10時から12時まで

場所:カポエイラ・ヴァジアソン


参加費:無料(ホーダ後にみんなでつまめる一品を持ってきてください)







posted by kubohara at 08:20| Comment(0) | ホーダ

2012年06月23日

ジョーゴ・ジ・デントロ



 久しぶりのyoutubeアップです。

 カポエイラ・ヴァジアソンでは、アンゴラのヴァリエーションとして「ジョーゴ・ジ・デントロ」というトーキを受け継いでいます。これはメストリ・ブラジリアがカンジキーニャから継承しているもので、このトーキが弾かれると、相手の攻撃の中へ中へ絡んでいき、その変化にいかによどみなく対応できるかを競いあうところが醍醐味です。

 なめらかに流れるその絡みは、一見、打ち合わせをしているんじゃないのと思われるかもしれませんが、そのようなことは全くありませんよ。ハステイラやカベッサーダで相手を崩すことこそ、普通のジョーゴほど積極的にはしませんが、これはこれで常に相手の裏をかくことを狙って立ち回っています。

 今回は2012年4月にヴァジアソンのアカデミアで行われたホーダから、この特徴の分かりやすいジョーゴを紹介します。




posted by kubohara at 11:54| Comment(0) | ホーダ

2012年06月08日

明日はホーダ

 明日はヴァジアソンのホーダです。

 まだ2週間前に大阪のFICAのホーダにお邪魔したばかりなのに、なんかホーダが久しぶりに感じられます。

 新しいメンバーや子供たちも来る予定なので、きっと和やかで楽しいホーダになりますよ!




posted by kubohara at 17:32| Comment(0) | ホーダ

2012年06月06日

6/9(土)のホーダはアカデミアに変更

 今週の土曜日、6月9日に若宮大通高架下で行う予定だったホーダは、アカデミアに変更になりました。

 直前にお騒がせしてすみません。時間は同じ2時から4時までです。





posted by kubohara at 01:01| Comment(0) | ホーダ

2012年06月01日

6/9のホーダは久しぶりの路上へ



 カポエイラ・ヴァジアソンの6月のホーダは久しぶりに路上へ戻ります。

 前にも「やはり野に咲けレンゲソウ」のタイトルで書いたように記憶していますが、私にとってカポエイラの一番似つかわしい場所は路上です。

 カポエイラ・ヴァジアソンでは、ホーダを行う場として一貫してストリートに強いこだわりを持ってきました。 カポエイラの楽しいパフォーマンスを見ようと広場や公園に人だかりのできる情景が最もカポエイラらしい姿だと思うからです。カポエイリスタには昔からお調子者が多く、多くの観衆がいればいるほどハッスルしますしね(笑)。

 本来民衆の楽しみだったカポエイラを、人目につきにくい体育館の中に閉じ込めてしまうのはもったいないことですね。カポエイラを日本のポピュラー(大衆)文化として育てていくためにも、本来の場所に帰してやることが大切だと思います。

 というわけで、要領は以下の通り。どなたでも大歓迎です!

カポエイラ・ヴァジアソン 6月のホーダ

日時:2012年6月9日 午後2時から4時まで

場所:若宮大通 高架下

服装:自由

参加費:無料





posted by kubohara at 08:12| Comment(0) | ホーダ